積立方法の変更を検討

 急激な円高株安で私のポートフォリオは「正規分布を信じるならば」約69%の確率で起こりうる範囲の下限のあたりまで値下がりしています。

 現状、私の積立方針は、カブドットコム証券の千円積み立てによる「究極のドルコスト平均法」(http://19810505.at.webry.info/201005/article_5.html)及び個人版確定拠出年金ですが、今回の下落を踏まえて積立方法の変更を思い立ちました。

 それはVIX連動ETF(1552)の活用です。
 
 VIX指数はS&P500のボラティリティに連動する商品で、株価安定期には10~20程度のレンジで推移し、株価暴落時は40程度に上がる傾向があります。史上最高値はリーマンショック時で、60を超えていました。
 この商品の最大の特徴は、値動きが株と真逆になるということです。

 今回の暴落でも、暴落前には約20だった指数は40に上がりました。ドル建ての利益率は約100%です。

 一方、VIX ETFは円建てでの投資になるため、対ドルの為替差損をこうむります。
 今回、ドルは概算で84円から76円まで約10%下落しています。したがって理論値では約80%の利益率(=(1+100%)*(1-10%)-1)となるはずです。

 実際の値動きはというと、暴落前の8/1終値6,750円から8/19終値11,810円まで約75%の利益率です。

 そこで、次のような積立方法の変更を考えました。

 ①確定拠出年金は変えられないので継続
 ②その他の「ガラテーア」構成商品の購入方法をVIX指数の値動きに基づいて下記のとおりとする。
 ③VIX指数が25を下回るときは、VIX ETFを積み立てる
 ④VIX指数が25を超えたときは、現金に留保する
 ⑤VIX指数が40を超えたときは、VIX ETFを売却し、「ガラテーア」構成商品をスポット買いする
 ⑥VIX指数が25~40で高止まりしている間は、現金に留保する
 ⑦「ガラテーア」のリバランスは従来通り継続。

 幸い、カブドットコム証券のフリーETFでVIX連動ETFを買えるので、来月からこの方法に変更しようと思います。

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