カルパースをコピーするには その3~不動産

今度は不動産を考えます。

カルパースが何の不動産をもっているのか、詳細は不明ですが、我々個人投資家にできるコツコツ不動産投資といえば、REITに限られます。天下のカルパースともなれば、現物不動産を毎月コツコツ買えるのかもしれません。いつかは現物不動産を毎月一定額、しかも分散投資の一環としてコツコツ投資できるくらいになりたいものです(笑)

さて、REITに関してはどこをどう検索しても、日本の個人投資家が安心して買えるようなものは新興国に関してはありません。したがって、投資先としては先進国REIT及び日本REITとなります。

先進国REITに関する各種インデックスファンドがベンチマークにしているのは、S&P先進国REITインデックス(日本を除く)ですので、まずはS&P先進国REITインデックス(日本を含む)を見て、日本と先進国の比率を考えたいと思います。

これについて、S&Pが開示しているファクトシートは2009年12月末という恐ろしく古いもので、そんな大昔のデータに依拠してよいものかどうか微妙ではありますが、ともかくもそれが入手できる最新データである以上、それを採用することといたしましょう。

それによると、日本は5.7%、その他の先進国は94.3%となります。
(出典: http://www.standardandpoors.com/servlet/BlobServer?blobheadername3=MDT-Type&blobcol=urldata&blobtable=MungoBlobs&blobheadervalue2=inline%3B+filename%3DFactsheet_SP_Developed_REIT.pdf&blobheadername2=Content-Disposition&blobheadervalue1=application%2Fpdf&blobkey=id&blobheadername1=content-type&blobwhere=1243729525378&blobheadervalue3=UTF-8" target="_blank")

すると、全体の投資比率は日本REIT0.57%(=10%*5.7%)、先進国REIT9.43%(=10%*95.3%)となります。

日本REITの出る幕はほとんどない感じですね。。。。。。

次回は最大の問題児、インフレ連動資産について考えます。

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